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獣医師の独り言

07年4月に大阪、箕面で往診専門の獣医師として開業しました、と言っても若くはないです、遅れてきた獣医師ですから。 そんな私が日々の診療でのあれこれを日記に綴って書いてみました。

四月間近 


三月もあとわずかになりました。
実は内輪の話ですが、獣医師会なんかで他の先生と話しても異口同音でみなさんおっしゃるのは、昨年の十月くらいからずいぶんとひまになったなぁ・・なんですね。
病気に景気、不景気なんて関係ないと思っていたんですが、やはり人間と違ってどうも関係あるようです。
リーマンショックなんて遠いお話と思っておりましたが。

と言ってももうすぐ四月がやって来ます、そうです、フィラリアの検査に狂犬病の予防注射が始まります、この時期に混合ワクチンも一緒にって方も多いので、そりゃあ大忙しになるんです。
私も確定申告もようやく終わり四月に向けて準備を急がなくてはと思っているところです。

ところでこの三月に入ったあたりから内のラヴの様子がおかしくなって大変だったんです。
ある日仕事が終わって夜、ラヴの様子がおかしいんです、じっとうずくまったままで動こうとしません。
それから何度も黄色い泡をもどし続けています、これはあいつのことだから、きっと何か良くないものを飲み込んだと思い、胃の内容物を吐かせる薬を飲ましたんですが、げぼげぼと何も入っていない胃から泡だけをもどし続けるばかりです。

一晩様子を見ていたんですが、あまり変化はありません。
知り合いの病院でバリウム造影をしてみました、胃も十二指腸も何も異常は見られません、が小腸に少し気になる箇所はあります。
内視鏡も見ました、食道、胃、十二指腸、なんの異常も見られません。
思い切って気になるので試験開腹もやりました、結局腹部には異常ありませんでした。

その間ひょっとして他の原因?と思い甲状腺の検査、猫の膵炎の検査(これは東京の検査センターに血清を送りました)いろいろやっては見ましたがどれも異常なし。
ところが開腹手術の回復と共に強制給餌をやっても吐き戻しがなくなり、なんと自分で食べ出すようになったんです、そして今は全く元通りにもどっています。
いったい何だったんでしょう?未だに分かりません。

いろいろ考察をしてみますと、例えば台所にあった「わさび」か何かをなめて胃がひっくり返ったとか、そんなことぐらいかなと今は思ってます。
だいたい日頃から何でも口に入れる子ですから、台所の流しにある三角のゴミ入れを夜中にいたずらしてることがありました、何度も!

みなさんもどうぞ気を付けて下さい、特にゴールデンやダックスさん何でも食べちゃう方ですから。

つらそうな顔のラブ
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